「月島きらり」という名前に、思わず「懐かしい!」と反応してしまう方も多いのではないでしょうか。アニメ『きらりん☆レボリューション』の主題歌『恋☆カナ』を歌い、2000年代後半を彩ったモーニング娘。の久住小春さん。当時は10代のアイドルとして輝いていた彼女ですが、あれから時は流れ、いまはすっかり大人の女優へと成長しています。「そういえば、久住小春さんって今どうしているんだろう?」――そんな疑問に応えるべく、この記事では彼女の歩みと2026年現在の姿をたっぷりご紹介します。
久住小春さん プロフィール
- 名前:久住小春(くすみ こはる)
- 生年月日:1992年7月15日(2026年7月時点で34歳)
- 出身:新潟県長岡市
- 経歴:モーニング娘。7期メンバー(2005年加入/2009年卒業)
- 代表作:「月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)」名義の『恋☆カナ』ほか
- 所属:オスカープロモーション
- 現在:ドラマ・映画・舞台などで活動する女優
- SNS:Instagram(@koharu_kusumi.official)
目次
- 01 久住小春さんってどんな人?プロフィールをおさらい
- 02 全盛期の活躍――「月島きらり」と国民的ヒット
- 03 転機――モーニング娘。卒業と女優への転身
- 04 女優・久住小春を深掘り
- 05 2026年現在――実力派女優としての歩み
- 06 まとめ――変わらぬ努力家の今
01久住小春さんってどんな人?プロフィールをおさらい
久住小春さんは1992年7月15日生まれ、新潟県長岡市出身。2026年7月時点で34歳です。芸能界入りのきっかけは、中学1年生だった2005年、モーニング娘。のオーディションに合格したこと。この合格が、彼女の人生を大きく動かすことになりました。
久住さんのキャリアを振り返ると、その振り幅の大きさに驚かされます。アイドルとしてデビューし、声優として国民的アニメの主役を演じ、ソロ歌手として大ヒット曲を放ち、モデルとしてファッション誌の専属を務め、そして今は女優――。ひとつの肩書きに収まりきらない、まさにマルチな表現者と言えるでしょう。
そのすべての土台にあるのは、地道な努力です。派手なキャラクターで前に出るタイプではなく、与えられた役割に真摯に向き合いながら、少しずつ活動の幅を広げてきた――そんな堅実さが、彼女の魅力の核にあるように感じます。
02全盛期の活躍――「月島きらり」と国民的ヒット
久住小春さんの名前を一躍全国区にしたのが、アニメ『きらりん☆レボリューション』の存在です。2006年、久住さんは主人公・月島きらり役の声優としてアニメデビューを果たします。芸能界に憧れる普通の中学生が、ひょんなことからアイドルの世界へ飛び込んでいく――そんな物語は、当時の子どもたちを中心に絶大な人気を集めました。
そしてアニメの主題歌を歌ったのが、「月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)」名義の彼女自身。2006年に発表された『恋☆カナ』をはじめ、キャッチーで元気いっぱいのソロ楽曲を次々とリリースし、CDショップのランキングでも上位に食い込む大ヒットを記録しました。アニメのキャラクターと歌手・久住小春が一体となった稀有なプロジェクトは、2000年代後半のポップカルチャーを語るうえで欠かせない存在です。
もちろん、モーニング娘。としての活動も彼女の全盛期を支えました。国民的アイドルグループの一員として、歌番組やコンサート、バラエティと、めまぐるしいスケジュールをこなす日々。10代の多感な時期を、常にステージの真ん中で過ごしたのです。
- 1992年7月15日新潟県長岡市に誕生
- 2005年5月モーニング娘。7期メンバーとして加入
- 2006年アニメ『きらりん☆レボリューション』月島きらり役で声優デビュー。『恋☆カナ』でソロ歌手としても大ヒット
- 2009年12月モーニング娘。を卒業
- 2011〜2015年ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務める
- 2010年代後半〜オスカープロモーションに所属し、女優として本格始動
03転機――モーニング娘。卒業と女優への転身
2009年12月、久住小春さんはモーニング娘。を卒業します。アイドルとして駆け抜けた青春時代に区切りをつけ、次のステージへと足を踏み出しました。
卒業後にまず注目されたのが、モデルとしての活躍です。2011年から2015年にかけて、ファッション誌『CanCam』の専属モデルを担当。アイドル時代のあどけなさから一転、大人の女性としての洗練された姿を見せ、彼女のイメージは大きくアップデートされていきました。
そして、活動の軸を女優へと移していったのが、その後の大きな転機です。オスカープロモーションに所属し、ドラマや映画、舞台といった演技の世界に本格的に取り組むようになります。歌やモデルで培った表現力を土台にしながら、「演じる」という新しい挑戦へ。かつての人気アイドルという肩書きに寄りかかることなく、一人の女優として作品と向き合う姿勢は、多くの人に好感を持って受け止められました。
04女優・久住小春を深掘り
女優としての久住小春さんを語るうえで、大きな節目となったのが2024年です。この年、彼女はTBSの深夜ドラマ枠で放送された『瓜を破る~一線を越えた、その先には~』で、俳優の佐藤大樹さんとのW主演を務めました。連続ドラマの主演は彼女にとって初めての大きな挑戦でした。
このドラマで久住さんが演じたのは、30歳を過ぎても恋愛経験の乏しさにコンプレックスを抱える会社員・まい子役。決して派手な役柄ではなく、むしろ等身大の悩みを抱えた女性を繊細に演じきる難しい役どころでした。原作漫画のファンからも注目を集めたこの作品で、彼女は繊細な演技を見せ、女優・久住小春の実力をあらためて印象づけました。
かつての「月島きらり」のような明るくポップなイメージとは対照的に、大人の女性の機微をていねいに表現する――その振り幅こそ、女優としての彼女の成長を物語っています。アイドル出身の女優は数多くいますが、久住さんのように、歌・声優・モデル・女優とそれぞれのフィールドで確かな足跡を残してきた人は決して多くありません。
一つひとつの現場で信頼を積み重ね、次の仕事へとつなげていく。派手な話題性ではなく、実力と誠実さで道を切り拓いてきたのが、女優・久住小春さんなのです。
052026年現在――実力派女優としての歩み
2026年現在、久住小春さんは女優として着実にキャリアを重ねています。2024年の連ドラW主演に続き、2025年にはテレビ東京系の深夜ドラマ『ジョフウ~女性に××××って必要ですか?~』に出演するなど、話題性のある作品への出演が続いています。
活動の中心はドラマや映像作品ですが、公式Instagram(@koharu_kusumi.official)でも、出演情報やオフショットをこまめに発信しており、ファンとの距離感を大切にしている様子がうかがえます。かつての国民的アイドルとしての華やかさを保ちつつ、いまは一人の表現者として、地に足のついた活動を続けているのが今の彼女です。
アイドル、声優、歌手、モデルを経て、いまは女優として。久住小春さんは、そのどのステージでも真摯に役割と向き合ってきた努力家です。 出典:オスカープロモーション公式プロフィールほか各種報道より
なお、私生活に関しては本人が公表している範囲が限られており、確認できない噂の類まで踏み込むことはここでは控えます。あくまで「女優としてコンスタントに作品に出演し続けている」というのが、2026年の久住小春さんの姿です。10代でトップアイドルとして注目を浴び、その後もフィールドを変えながら表現を続けてきた彼女が、30代を迎えていよいよ女優として脂の乗った時期に差しかかっている――そんな充実ぶりが伝わってきます。
06まとめ――変わらぬ努力家の今
「月島きらり」で一世を風靡したあの久住小春さんは、いま実力派女優として新たな章を歩んでいます。アイドル、声優、歌手、モデル、そして女優。次々とフィールドを移りながらも、そのどの場所でも真面目に努力を積み重ねてきた姿勢は、デビュー当時からまったく変わりません。
かつて『恋☆カナ』を口ずさんでいた世代にとっては、彼女が大人の女優として第一線で活躍し続けていること自体が、なんだか誇らしく感じられるのではないでしょうか。派手さより実直さで歩んできた久住小春さんの、これからの作品での姿を、ゆるやかに楽しみにしていたいですね。
久住小春 2026年現在まとめ
- 久住小春さんは1992年生まれ、新潟県長岡市出身。モーニング娘。7期メンバー
- 2006年にアニメ『きらりん☆レボリューション』月島きらり役で声優デビュー
- 「月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)」名義の『恋☆カナ』が大ヒット
- 2009年12月にモーニング娘。を卒業し、モデル・女優へ転身
- 現在はオスカープロモーション所属の女優として活動
- 2024年にTBS『瓜を破る』で佐藤大樹さんとW主演を務めた
- 2025年にはテレビ東京系ドラマ『ジョフウ』にも出演